盗撮センター

栃木県の弁護士、梅津真道（43）が2人の女性のスカートの中を盗撮して逮捕。

＜　事件の概要　＞

【逮捕の種類】
後日逮捕（自首）

【都道府県・犯行場所】
栃木県小山市・JR小山駅構内のエスカレーター（31歳女性）
栃木県宇都宮市・バス停（17歳JK）

【犯行日時】
2016年4月30日
2015年12月ごろ

【どうやって盗撮したか】
スパイカメラをスカートの中に突っ込む

【なぜバレたか】
知り合いの弁護士に付き添われ、小山警察署に自首

＜　逮捕された盗撮犯について　＞

お名前：梅津真道

お住まい：栃木県宇都宮市大和

お勤め先：栃木県宇都宮市（あけぼの法律事務所）

・・・

今回の盗撮逮捕事件は犯人が、栃木女児殺害事件で殺人罪に問われた勝又拓哉被告の弁護団の一員という点が大きく注目されています。

盗撮に使用されたカメラですが、報道各社が『小型カメラ』と記していますが、産経のみ『特殊カメラ』と報じているのでペン型や腕時計型等のスパイカメラと思われます。まあ、GoProとかアクションカムとかのブランド名を出すわけにもいきませんね。

今回の後日逮捕は【自首】というイレギュラーな顛末であります。

4月30日にエスカレーターで盗撮した際、ターゲットに気付かれ声をかけられましたが、梅津真道容疑者はその場を立ち去りました。そして5月5日に自首しています。

盗撮がターゲットに気付かれたことにより、女性が被害届を提出するのではと不安になる。さらに、捜査が進んで自分が割り出されてしまうと思ったのでしょうか。

こういうところの判断は弁護士らしいと言えるかもしれません。