盗撮センター

板橋区に住む警視庁大崎署の巡査部長（32）が750人を逆さ撮りして書類送検されました。

＜　事件の概要　＞

【逮捕の種類】
逮捕ではなく書類送検

【都道府県】
東京都

【犯行場所】
ドラッグストア（東京都渋谷区）

【犯行日時】
2015年4月15日（水）　19:30

【パクられた日時】
2015年6月19日（金）

【どうやって盗撮したか】
スマホで女性の背後から

【なぜバレたか】
巡査部長の盗撮に気付いた女性が店員に訴えた

【犯行の動機】
「スリルがたまらなかった」

・・・

けっこう大きめの盗撮事件ではないでしょうか。

当ブログでは名前入りで報道されない盗撮事件は記事にしないのですが、今回はイレギュラーです。ほんとうは名前をガッツリと入れて記事にしたいのに残念です。

2014年9月～2015年4月で750人（20～40代）を逆さ撮りですから、100人以上/月、4人/日くらいとがんばりましたね。うち90人が勤務中に撮影したものだったそうで、仕事中に盗撮なんてよくできたものです。

そもそも、書類送検された巡査部長はパンティーを見たいという欲望ももちろんですが、スリルという緊張感を味わうのが最大の動機だと思われます。そりゃあ、仕事中だと「見つかるか見つからないか、バレたらどうしよう」という興奮も最高潮でしょうね。

スマホ盗撮という【だれでも知ってる盗撮手法】でよく750人も盗撮を続けられたものだと感心します。


※画像はイメージです。本文と関係ありません。